1. グローバルラベルとローカルラベルの色分け
こんにちは。SMATEXエンジニアリングです。
ラベルでのソフトの組み方を紹介しましたが、グローバルラベルとローカルラベルの見分けつかなくて不便じゃないですか?
グローバルラベルとローカルラベルで似たような名前にしてしまったり、登録先を間違えてローカルラベルにして、グローバルラベルをモニタしたときにあれ?ってなることもあります。
今回はちょっとした設定でこの対応ができるようにします。
1.1. どうやって対応するか
どこかのマニュアルでグローバルラベルは「G_○○」とする(一生懸命マニュアルを探したのですがその文面を見つけられず…)って書いてあって、筆者もしばらくそれでやってたのですが、ちょっと見づらかったというのが本音です。
ちなみに三菱電機の「シーケンサエンジニアリングソフトウェア MELSOFT GX Works3 FBクイックスタートガイド」では入出力アドレスを「i_」「o_」と記載してますね。内部アドレスは「m_」としているようです。うーん。実アドレスはそれでもよさげですが、内部アドレスはグローバルラベルとローカルラベルどちらでも存在する可能性がありますよね。
例えば、内部アドレスでもタッチパネルの入出力に使用しているものは、内部アドレスだから、結局グローバルとローカルラベルで混ざることになりますね。
ローカルラベルの頭文字にはまた別の文字をつける形で対応するか。
個性が出そうな対応ですね。
1.2. ラベルの文字色で識別できる⁉
なんとそんな設定がありました。グローバルとローカルラベルで文字が変えられるんですね。
設定も簡単です。
これはぜひやっておきましょう(筆者も最近知ったので、以降のブログでもしばらくこの設定が反映されていない画面が出ます)
2. ラベル色の設定変更
設定やっていきます。
通常はこんな感じで全部ピンクです。

さて、設定していきます。
ツールバーの「表示」→「色及びフォント」をクリック。

ここで「グローバル」と「ローカルラベル」それぞれ文字色を変更できます。
私はローカルラベルを青にします。
ちなみに「変更対象」で「ラダー」「ST言語」「FBD/LDエディタ」それぞれに別設定になるので、各種設定してください。

設定反映するとこんな感じです。
これで、グローバルラベルとローカルラベルがわかりやすくなりました。
3. おわりに
今回はちょっとした小ワザの紹介でした。
でも、これすごく便利です。
私もこの技は教えてもらったのですが、その日から「あれ?これどっちのラベルだ?」ってなることがなくなりました。
似たような名称があったときにFBDだとつなげ間違えたりしてたのですが、それもなくなったので、デバッグでのストレスがなくなりました。
この技を見つけてくれた人と話してて、自分だけの目線でやっているとグローバルラベルとローカルラベルの識別に対して、強い問題意識を持たなかったので、ほかの人の意見を聞くことも大事なスキルアップですね。
他にもこんな小技あるよということがあれば、是非コメント欄にてご連絡ください。
次回もぜひご一読ください。
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